瀬戸内 開 blog 〜面白き事もなき世を面白く〜

小説家 瀬戸内開のブログ。「新米オジン・クラーク救急医療現場を行く」 文芸社より刊行。2016年4月、紀伊国屋・三省堂書店にて発売。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

小説「オジン・クラーク救急医療現場を行く」いよいよ4月刊行!

先週土曜日(2月27日)、「オジン・クラーク救急医療現場を行く」の製本版が届いた、いよいよ書店の店頭に並ぶ日が近付いてきた。素直に嬉しい、感激だ!! 本来なら原稿を書き上げた9年前に出版されていたはずだった、当時はニュース報道各社が来る日も…

「社会人社交クラブ・メイツ」で知った【スポーツを楽しむ!】

私は過去、武道を中心とした格闘技を小学校5年生から大学の1年生まで「ただ勝つ!」だけを目標に修練してきた。大学では「松濤館流空手部」に入部し、4年生まで修練を積み重ねるつもりでいたが、どういう訳か一年の3学期早々に「退部勧告者数名のなかに…

何だか来週は忙しいなぁ~!暦が全部埋まってる…≪爺こと瀬戸内 開のぼやき≫

日曜日:朝11時から「メイツ・テニス」が吉祥寺の井之頭公園わきのテニスコートで開催される。ここのメンバーには爺の気になる女性が何人か居てテニスは出来ないけど見学ってかたちで参加の予定だ。とは言え、気になるからと言ってどうなるわけでもないが……

ペン・ネーム【瀬戸内 開】の名ずけ

この名は私が生まれた「ふるさと」が瀬戸内海に面した風光明美な街であったという単純な理由から名ずけただけである。とは言えペン・ネームということから「瀬戸内 海」では無策と考え、「海」を【開】とした。だが、何故この【開】を選んだのかについて或る…

今年は猿年、と謂うと「見猿・言わ猿・聞か猿」と出て来るがこの「諺」はもう時代錯誤ですよ!

戦乱のない日本をと天下統一を目指した「織田信長」が本能寺の変で「明智光秀」に討たれ、「豊臣秀吉」が一時後継者とはなったが、関ヶ原の合戦を経て最終的には「徳川家康」が天下を統一し、戦国の世を終焉させ太平の世を創造した。 とは言え天下を平穏に治…

どうやら今月下旬に「出版書の見本」と「著者贈呈本」50冊が届くらしい! 嬉しい、ラッキー!!

18歳、ふみこのまち女子大学生:私も「小説」書いています!

子育てボランティア【子どもの町をつくろう(昨年の夏休みは「ミニ・ミュウヘンの町造り」、一昨年は「お化けの町造り」)DIY】(代表さかたともえ)の場面で72歳の爺と18歳の女子大生が偶然出く合わせた。 ボランティアには爺も生徒・学生・子ども達の…

平成27年度東京都子供見守りボランティア会議

2月27日「東京都子供見守りボランティア会議」の最終会議が開催、昨年6月20日に第一回会議が始まり、都区内・都下数十町会およびボランティア団体が前期・後期会議に参加して今後東京都を担う子供たちを、如何に健全に育て・見守ってゆけばといった諸…

文芸社から「新米オジン・クラーク救急医療現場を行く」のカバーが来た!

4月に刊行、紀伊国屋・三省堂書店から発売予定出版書の「カバー見本」が先日届いた!発売はまだ2ヶ月先のことだがこの「カバー見本」を手にしてやや感激した。 今日が2月4日「春分」、「袖ひじて 結びし水の凍れるを 春立つ今日の風やとくらむ」嬉しいね…