“大山鳴動して鼠一匹”とならないか!=大阪・森友学園【籠池騒動】=
目下、大阪府豊中市の「森友学園学校用地への国有地払下げ問題」が国会を巻き込んでのメディア各局・全新聞社が総出で連日の報道合戦だが、全メディアの取り組みは「国有地の不可思議な安価払下げ事件」を【籠池騒動の事件化」=国会議員疑獄事件に仕立て上げたい妄想で蠢きもがいているといった様相を体している。
また、「野党各党」も「自公政権顛覆の絶好の題材」と極め付け、メディアと蜜着・二人三脚を組んで「騒動の事件化」に必至のざまだ。
全く情けない・体たらくな野党国会議員ども達と最低レベルのメディア各局による低俗劇場だ!
つまるところ、お昼のワイドシヨウーを全メディアと野党各党国会議員が合作で【反政権・親民進・共産他・テレ朝系ご婦人方】の視聴率を高めようとの無駄な営みを「貴重な国税を無駄使いさせ・汗・涙で稼いだ各企業からの広告宣伝費」を低俗番組の制作放映に現を抜かし続けているといった現実である。
「日本国民」と一般的に全国民の事を言いますが、「日本国民」は正確に言えば明確には二種類の国民に分かれます。
第一種国民は「公民」と呼ばれ、第二種国民は「大衆」呼ばれている人々です。
第一種国民の「公民」とは、法治国家の国民として「憲法」を守り「権利・義務」を忠実にを守って民主主義国家を保持・繫栄させたいと日常生活を営んでいる人々であり、第二種国民の「大衆」とは、「民主主義国家の保持・繁栄」の何たるかに深い認識・理解を持たず「その時々の風・風潮」に身を任せ、ワイドシヨウーに現を抜かせ、ご自身の「主体」を忘れてメディア操作の意のままに日常を生きている人々の事を言います。
メディアが視聴率のターゲットとしている目標は正にこの「大衆」第二種国民です!
何故か?
それはメディアが「自己主体を持たない大衆ならばメディア操作=所謂メディア洗脳」が容易であり、安易に視聴率が稼げて大企業各社から莫大な広告料を集め・受け取ることが出来るからに他ならない。
うがった言い方をすれば、【メディア】は日本国民「公民=公衆」を「大衆化」に導けば更に莫大な広告宣伝費を唯々諾々と稼ぐことが出来、日々のメディア番組を益々低俗化させて「メディア王国=メディア政権」を策謀しているのが実態であろう。
ここで「籠池発言騒動」について注釈を記しておきます。
「政治というと国民の皆さん方は多分、勘違い・トンチンカンが甚だしいよう私には思えてなりませんが、
「政治=国政」とはチョット言葉を変えて言うと「政治とは国民の税をもって国民全体に【権益・利権を提供する】ことが国政=即ち政治です」従ってこの【権益・利権は国民の誰しもが受けられる権利】では有りますが、端的に言えば≪甘い汁を吸いたい一部うがった利権追及者・企業・団体etc≫が自身に有利にと「政権党」に群がり・癒着しますが、この様な「利権追求者達は政権党ばかりではありません、【民進党】・【社民党】・【共産党】他全政党」にぶら下がり・砂糖に群がる蟻んこ団として群れ溢れているのが政治社会の現状・現実です。
まぁ、基本的には国民全体の権益・利権ですから誰が砂糖を舐めても正当な手続き・手段を経ての利権獲得ならば全く問題はありません。
要は【「籠池某」の様な人達は全国津々浦々にあらゆる政党・政治家にぶら下がり蜜着し自己利益を貪欲に追求】しているというのが世の実態です。
この度の「籠池騒動」氷山の一画でしょうが、どうやらこの度の低俗劇場は「悪性ウイルス」に侵された蟻んこ親玉の手玉にメディア全社・野党各国会議員達が感染したかのような模様である。
だがこの低俗劇場、しばらくは視聴率を維持しながら「大衆化」への戦術・戦略拡大をメディア総出で追いかけ続けることであろう。
さてはて【大山鳴動して鼠一匹!】か、どう展開してゆくのかだが【開】にはあまり興味はない・・・ つづく
家庭訪問型子育て支援:ホームビジター初挑戦!【ホームスタート二葉】
3月4日(土)「ホームスタート二葉」家庭訪問型子育て支援活動に初挑戦した。
「ホームスタート」活動って何…?って多分殆どの方々がなに?何?何なのそれ!ってと首を傾げることでしょうね!
このボランティア活動は、40数年前にイギリスで始まった家庭訪問型の子育て支援活動ですが、既に我が国でも20数県・関東地区では静岡・神奈川・東京・埼玉・山梨県下で数十市区町に活動拠点が設置され、活溌な先輩ママ達による子育て家庭への訪問活動が展開されている。
孤立気味・ママ友不安・外に出れない・夫の協力が得られないetc…と日々の子育て・日常に不安を募らせ・悩んでいる初めての子育てお母さん・ご家庭へ、先輩ママ達が優しく寄り添い【不安・愚痴・お手伝いなどなどを拝聴・協働・お手伝いをしてお母さん方のお心が安らかに・おおらかに治まり、お子さん方・ご夫婦との豊かな触れ合い生活への一助にとなれば】といった家庭訪問活動という新しいかたちのボランティア活動です。
現今、生まれたばかりの0歳時虐待統計数値が急増していますが、多分其の背景には初産の母親が正常な精神状態で日常をおくることが出来ず、精神錯乱下で我が子に何らかの虐待行為を犯したのではと想像され、その個々の家庭内情にはきっと色々様々な諸事情があったことと思われます。
この様な事態を愁いたイギリスでは数十年前、各家庭に飛び込み・押し入って孤立子育て家庭の壁を打開、母・子の開放を つづく
【町の保健室・コミュニティナース】NHk「ひるまえ ほっと」取材からin我楽田工房
1月下旬、以前から「リンパ腫瘍」に侵され、「まだ死ねない・生きたい!」と願う妻の従妹からの相談を受けていた私は、昨年好縁を得て知己となった「我楽田工房の横山代表」から「コミュニティナース」の話を聞き及び、その当人を「我楽田工房・コミュニティナース」に誘った。
「町の保健室・コミュニティナース」と言うだけあって、其処には保健師・看護師・栄養士などの各資格を有する専門家や医学部の学生などが居て、気軽に訪れる近隣の人達(老若男女・母子ども)とたわいない会話や笑いのなかで血圧計とか聴診器をあてがいながらひと時を楽しんでいる。
そんな処に妻の従妹の気を紛らわそう・気分を楽にと考えて誘ったところ、偶然にだがその場に「NHK:ひるまえ ほっと」の取材が入っていた。
取材側のNHkとしては「格好の取材目標」が現れたと妻の従妹に是非にもと取材を要請したが、当の従妹は世間に顔が出ることを極度に拒み通したため、同行の私と綾部看護師が取材コメントに答える結果となってしまった。
その日の取材模様がどうやら
2月16日(月)11時頃 NHkの【ひるまえ ほっと】で放映されるとの情報だ!多分編集されての僅か数分の放映だろうが、「町の保健室:コミュニティナース」in【我楽田工房】が広く世間に知れ渡ることには絶大な意義がある。つづく