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瀬戸内 開 blog 〜面白き事もなき世を面白く〜

小説家 瀬戸内開のブログ。「新米オジン・クラーク救急医療現場を行く」 文芸社より刊行。2016年4月、紀伊国屋・三省堂書店にて発売。

「新米オジン・クラーク救急医療現場を行く」初版が売り切れだって、超嬉しい~!

 うっひゃ~、バンザァーイ!

 全くの無名新人が書いたドキュメント「新米オジン・クラーク救急医療現場を行く」が売り切れちゃったなんて何てこと…う~ん、ちょっと嬉しい・悔しい・いや、ん…まぁいろいろあるのかなぁ…~

 そもそもこのドキュメントは、出版社・「文芸社」の進め通りに出版していれば既に7・8年前には世に出ていた代物であった。

 当時は「救急患者の盥回し=悲惨な死」事件が来る日も来る日もメディアに取り上げられ、救急病院がまるで悪の牙城が如きニュース報道が日々流されていたが、私はそんな毎日を救命・救急の医療現場に偶然居合わせて、メディア報道と救急病院の現実には異常な作為的乖離があることに気づきこのドキュメントを世に知らせたいと救急・救命医療現場の実態を記した次第である。

 従って「文芸社」の進言通りにこの時点で出版していれば、時節・まさにトレンド小説として無名の新人ではあったとしてもいま少しは却光を浴びていたかも知れなかったかなぁ~なんて悔いている。

 この同時期、私は知らなかったが全く同じ命題【救命救急患者盥回し=悲惨な死】に立ち向かっていた人物が佐賀県庁医務課(円城寺雄介氏)に居たようだ。

 昨年・平成15年の3月、偶然にTBSテレビ「夢の扉」という番組に出くわした。番組の内容を見て驚愕した。約10年位前の平成17・8年頃のことだ、全く同時期に東京と九州佐賀県で【救命救急患者盥回し=悲惨な死】といった同一命題で世に問いかけをしていた人間が私以外に遥か九州の彼方に居たということだ、驚いた!

 ただ此方の御仁は私とは違いメディアに注目されて国内では超有名人である。

  先月、10月29日(土)東京女子医大祭の「女子医大病院・東京医科大学病院ファミリサポートブース」に「新米オジン・クラーク救急医療現場を行く」を宣伝・展示即売の段取りで30冊を注文したらしい、が「在庫がありません!」と断られた旨の連絡が入り慌てて手持ちの3冊(なけなしの3冊)を提供した次第、この時点で作者の私も手持ちが無くなってしまった。

 たちまち心配になり今後の成り行きを「文芸社」に問い合わせたところ、世間の反応次第で現時点では社として何とも言えませんとの回答であった。