瀬戸内 開 blog 〜面白き事もなき世を面白く〜

小説家 瀬戸内開のブログ。「新米オジン・クラーク救急医療現場を行く」 文芸社より刊行。2016年4月、紀伊国屋・三省堂書店にて発売。

長男が乗せられて起業に失敗、驚愕負債で目下「失そう・行方不明捜索中!」だ

 昨年の11月中旬、突然全く知らない「ごじん」から当方のブログに驚きの書き込みがあった、その内容が「何!俺の長男が行方不明で捜索願いをだと?何だこの野郎…」といったびっくり仰天の訴えだった(2016.11.14ロナルド・トランプのコメント講に投稿有り)。

 その数日後、長男の嫁から捜索願を出した・また松尾という長男と共同事業者だった人間が私にどうしても会いたいと言っている等々を連絡して来て、漸く「本当に長男が失そう・行方を晦ましているんだといった事態が把握できたが、今度は「えっぇっ?では長男はもしかして自殺?・・・と云った不安に襲われ、慌てて松尾何某に連絡を取り更に警察にも出向き情報収集に走り出した。

 長男は未だ行方・所在不明だが、色々・様々情報を集めるうちに長男が松尾何某とどう知り合い・どんな事業を起こそうとし・どう彼や彼の仲間たちと連携していたか、またこの1・2年間に長男がどんな状況下・苦境下に置かれていたのか、松尾何某からどの様な仕打ちを受けてきていたのかが明白になってきた。

 詳しい経過は省略するが、どうやら長男は1昨年に松尾何某から「外国人ガイド養成講座」のプロモート事業を持ち掛けられ、同氏と共同事業の形で起業をすることとなった模様であるが、この事業はITを駆使しての拡販事業であるため、IT操作未熟の長男にはIT操作のベテラン2社員が長男の起業々務を助太刀するという条件付きであったそうだ。

 しかしこの2社員は長男が企業配置に就いた直後の昨年1月に松尾何某社から突然に離脱逃走(監督官庁から2社員訴状により出登要請督促状有り)、不案内・未熟IT操作の長男は起業早々から「何でこんなことが・そんな事が出来ないんと!」松尾何某からの暴言に痛めつけられる日々が始まったとのことだったが、事態は日に日に悪化し暴行・虐待・パワハラ言動の毎日で昨年6月には事務所内で意識喪失・救急搬送といった事故に2度も見舞われた経緯が判明した。

 もしも救急病院でその折、長男が松尾何某との関わり・経過を卒直に訴ったえてくれていたならば、私は彼をタダではおかなかったであろう!タダでは・・・だ!

 私は「私刑」いわゆる「リンチ」だが私はこれを容認する人間だ!

 我が国は法治国家だが「犯罪者の人権が保護されて失われた人権がなえがしろにされてきた法治には断じて食い下がる、私は犯罪者には必ず罪相当に値する私刑を断行するであろう自分を確信している、勿論私の私刑執行による法治国家としての法罰は大前提の上でのことである、刑務所・重罰は当然の成り行きだがそれがどうしただ!

 幼い娘がかどわかされ・清純に育ててきた娘が侵され殺害されて泣く親・親・親、私の場合は自分の身内に関する限り断じてその犯罪者は許さないだろう。

 いや、絶体にその犯罪者は許しおかない・決してだ! つづく