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瀬戸内 開 blog 〜面白き事もなき世を面白く〜

小説家 瀬戸内開のブログ。「新米オジン・クラーク救急医療現場を行く」 文芸社より刊行。2016年4月、紀伊国屋・三省堂書店にて発売。

メイツ仲間が顔合わせ会、そして二次会の後三次会が午前さまの我が家となった!

 10月2日午後8時、メイツ初入会のメンバー顔合わせ会が何時もの新宿西口「さくら水産」で催された。メイツではちょっと見慣れないセレブ系と思しき女子、それも割りに若い女性が二人参加して総勢20人位集まって盛りあがった。

 【メイツ】とは其処此処にある危うい社会人クラブとは一線を画した「超健全・健康的なレジャー&スポーツ社交を実銭している【ちょっと今日の世知辛い世では考えられないようなえっ、ウソでしょう!そんな社交クラブ有るわけないじゃん…】といった稀に見る社交クラブである。

 私はこの3月、72歳の誕生日に入会した最高齢の新人・新米会員であるが「メイツ案内」にある通りの健全なスポーツ合宿や下田イルカツアー・卓球・バドミントン・ゴルフ等々と可能な限りの「メイツ日程」に参加、余生とかいう日々を「メイツ活動を軸に謳歌」、まだ半年だが親しい仲間も随分と増え、今では【爺・爺!】とうら若き世代から40代~60代のあらゆる世代の男女仲間との交流を楽しんでいる。

 一つだけ余計な繰り言を付け加えると、実は私は「末期の肝臓癌で余命十数ヶ月と宣告された」死に損ないである!「酒は勿論の事タバコ」なんぞは当然ながら「ドクターストップ・厳禁事項」でしたし今日も解かれてはいない。

 とは言え「死を受け入れてから後は、そうかどうせ死ぬんだ!ならば好きなことは好きなように続けて死んでやろうってんで!」医師や周囲の意見・忠告などは聞く耳持たずの今日までの生き様である。

 題名からちょっとばかり横道に逸れた、が「メイツ」の説明は世の不安におののいている人達に「メイツ」に参加することで「今後の生き方が変わる」との私の実体験からどうしても記述しておきたかった。

 題名にもどる!

 メイツ顔合わせ交流会は毎回、西新宿の居酒屋「さくら水産」で午後8時開宴、午後11時お開き(参加者の帰宅が各線・乗り換え終電に間に合う)と決まっており、最低月に一度は開催されている。

 この日も約20名が参加、新入会員も何人かいて自己紹介やメイツツアーでの面白逸話等々が語られ、わいわい・ガヤガヤのうちにあっと言う間の3時間が過ぎていった。さて帰ろうと席を立ちかけると「爺!二次会をやろう」とメイツご常連の「えのちゃん&トミーそしてうら若き20代のゆりちゃんが」声を掛けてきた。

 この変則組み合わせの「3人」はつい先月も「国立・国分寺ゆるゆるバレー&バドミントン」アフター後、二次会を私と三鷹女を誘ってさんざん楽しんだあげく、終電も何のその三次会へと移行遂にオールをやったばかりの脅威の強者だ。(私と三鷹女は終電間際に離脱帰宅)その驚異!脅威の3人組が「爺っ、次行こう」ときた。

 前回は国立だったがこの夜は地元新宿だ、電車なんぞなくても歩いて帰れる。即座に「吉幾三だっ!」と快諾、日付けをまたいで飲んで騒いだ。

 この4人、組み合わせが面白いと言うかちょっと異様な取り合わせだ!「えのちゃんは年は不明だが多分30か40代、ゆりちゃんは明確に20代の娘だ、トミーは「桜水産の催し」に行けば必ず居るといった存在の45位・酒席大関でこれにどう云う訳か72歳の爺がくっいている。この年代差で共通の話題など有る筈はなく何が因果で「へんてこりん組」が攣るんで深夜の梯子酒を楽しんでいるのか訳が分からない。

 メイツの不思議模様だ!だが、この不思議模様が3次会に飽きて次の行き場に困惑し挙句の果てが「爺酒場」年金所帯の爺宅となり、夜明け前の我が家に舞い込むこととなった次第。当然ながら時間帯的に女房の寝込みを見知らぬ3人と爺が襲い込んだ、女房にしてみれば有り得ない事態の出現だ!

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 此処で「アリエール~」なんてコマーシャル入れたらビール瓶でいきなり殴られ爺もはやあの世だったかもしれない・・・

 過去に一度ほぼ類似な事件を起こした記憶がある、かれこれ30数年前のことだったがまだ新婚といってもいい頃の時期だったかな!?深夜の1時過ぎ頃に銀座のママ2人と店の女の子を連れて我が家で麻雀をやろうってことになって妻の寝込みを襲った。妻の心中は雷鳴・怒涛・暴風雨だったことだらうが、妻は表面しおらしく酒・肴・おつまみなどを用意して自室に引き下がった。

 後はチー・ポン・ロンきゃーわーのやりたい放題の昼過ぎまでだった。

 妻は朝何処かに出掛けて夜帰つてきたが、それからの我が家には怒涛のごとき嵐が吹き荒れたことは言うまでもない・・・

 30数年ぶりの災難が女房を襲った、「災難は忘れた頃にやってくる!」では済まされない出来事だったことだろう・・・。

瀬戸内 開